リスティングでよく使う言葉(用語集)

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PDPics / Pixabay

リスティング広告を運営していく中でよく利用する言葉があります。その中で基本的な用語について覚えておくことをオススメします。

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リスティング広告でよく使う言葉

・インプレッション
広告が表示されること。

インプレッション数=表示回数

インプレッション数はあくまで表示回数で

クリック数ではないので覚えておいてください。

・CTR
Click Through Rate クリック率

<クリック率の計算方法>
クリック数÷表示回数

・CPC
Cost Per Click 平均クリック単価

広告の1回のクリックに対して請求された平均金額。

・コンバージョン
サイトで達成したい目標。

商品を購入してもらうだけではなく、

お問い合わせ、メルマガ登録、資料請求など運営するサイトによって達成する目標が違う。

・CPA
Cost Per Acquisition 1件のコンバージョンを獲得する為にかかったコスト。

・コンバージョン率
コンバージョン数をアクセス数で割った値。

・インプレッションシェア
広告が実際に表示された回数を表示される可能性があった回数で割った値。

・デバイス
端末の種類 (PC、スマートフォン、タブレット)

・LTV
Life Time Value 顧客生涯価値のことをいいます。

1人のユーザーが取引期間中にもたらす利益を類型した値。

・Cookie
ウェブサイトが訪問者のPCにデータを一時的に書き込む仕組み。

コンバージョン計測なのに利用される。

・ランディングページ (LP)
ユーザーが最初に訪れたページをランディング(着地)ページという。

ユーザーを誘導するページの意で用いることも多い。

こんな感じでリスティングでは頻繁に使う言葉があります。

聞きなれない言葉もありますが徐々に覚えていきましょう。

これとは別に管理画面の使い方もお伝えしますのでお待ちください。