Yahoo!プロモーション広告とは？基礎知識編

ヤフープロモーション広告についてご紹介させて頂きます。国内検索大手の検索エンジンYahoo!を利用し提携サイトに広告掲載を行います。

Yahoo!プロモーション広告について！

どんな人に広告掲載できるの？
・検索をしている方
・コンテンツサイトを閲覧している人
・コミュニケーションを行っている人
このような方に効率よく効果的にアピールできるのがYahoo!プロモーション広告なのです。

これからネット広告を始める方にとってはオススメの広告です。Googleよりもネットの知識が少ないユーザーが多い傾向もあります。

Yahoo!プロモーションは検索連動型で配信する「スポンサードリサーチ」とコンテンツ連動型で配信する「Yahoo!ディスプレイネットワーク」（通称YDN）の2種類があります。

検索したワードに関連した広告を掲載する検索連動型広告です。ヤフーリスティングと呼ばれることもあります。検索結果に対して言の広告なのでユーザーにダイレクトにアピールできるので、見込み度が高い人を集客できる可能性があります。

Yahoo!JAPANのトップページやYahoo!ニュースを初めとするYahoo!が提携しているコンテンツページに広告を表示できるサービスです。もちろんスマートフォンにも対応しています。

潜在ターゲット層を絞り効率的に配信する事ができます。スポンサードサーチは検索ユーザーに向けての広告配信ですが、ディスプレイネットワークは検索を行う前のユーザーに向けて広告だと思ってください。

＜年齢/性別＞
配信するターゲットユーザーの年代、性別を指定することができます。ユーザー属性はYahoo!JAPAN IDの登録情報やユーザーのサイト行動履歴を元に決定されます。

＜地域＞
ターゲットユーザーがいる地域（都道府県、市区郡）を特定できます。

＜サーチターゲティング＞
キーワードを検索したユーザーが、別のYDNが配信されるサイトを訪れた時に、検索したキーワードに関連する広告が配信されます。

＜サイトリターゲティング＞
自分のWEBサイトに訪れたことがあるユーザーが別のサイトを閲覧している時にそのサイトへ向けて広告配信が可能です。

＜インタレストマッチ＞
ユーザーのWEBページ閲覧履歴や検索履歴をベースに広告を掲載する方式です。

＜デバイスターゲティング＞
PC、スマートフォン、タブレットそれぞれのデバイスに向けて広告配信を行うことができます。1つの広告をPCユーザーだけに配信することがで出来ます。デバイスターゲティングを使うことでより細かい絞り込みができます。

すべてを覚える必要はありませんが、なんとなくでいいのでイメージはしておいてください。色々な組み合わせで広告出稿させてることで、多くのユーザーにアプローチできます。

リスティング広告は関心の高いユーザーだけではなく、潜在的に眠っているユーザーへ向けても広告配信ができるのです。あなたのビジネスの可能性、スピードは飛躍的に上げることができるのです。

Googoleもリスティング広告の出稿ができます。Googleアドワーズの詳しい情報はこちらからご覧ください。
→ Googleアドワーズ