Googleが提供しているサービスの1つにGoogle ハングアウトがあります。そのGoogle ハングアウトなんですが、あまり知られていないので使い方を纏めました。
ハングアウトとは
ハングアウトを簡単に説明するとまずGoogleが提供しているサービスになります。似たような物で言うとスカイプがあります。インターネット回線を使い会話や動画会議等が出来るサービスになります。使い方次第で色々な使い方ができますが、今回は代表的なハングアウトの使い方をまとめました。
①文字、写真によるチャット
チャットはの人数は最大150人まで同時参加可能でPCだけではなく、スマホやタブレットからでも参加することができます。
②インターネット電話
インターネット電話の最大の弱点である通話音声もLINE電話に比べて良いと言われています。但し、インターネットの電波が届いていない場所では使えませんのでサブ的要素で使ってみてください。もちろん、PC、スマホ、タブレットからでも通話できます。
③ビデオ電話
ビデオ電話は最大10人まで同時会話可能です。
ハングアウトって何が優れているの?
チャットの場合
チャットをする場合、グループLINEよりハングアウトの方が断然便利です。LINEの最大の弱点は「検索機能」です。過去にトークしている内容をスクロールで探さないといけません。
しかし、ハングアウトはGmailとも紐づけをしているので検索機能があるので1発検索が可能であります。
例)友人から焼肉店を紹介された。
LINEの場合:スクロールで過去のメッセージを確認
ハングアウト:Gmailの検索窓を使えばすぐに見つかります
電話の場合
LINE電話でかかってくる事があるが、おせじにもLINEの音声は良いとはいえない。しかし、ハングアウトはLINEに比べて綺麗である。個人差はあるが私としてはLINEにより通話のタイムラグ、音質ともハングアウトの方が優れている気がする。ただ最近では、LINE電話も音質が綺麗になってきたと言われているのでこのあたりはやはり個人差があるとでしょう!
ハングアウトまとめ
個人的にハングアウトはビジネス向なサービスだと考えました。スマホでやり取りする場合は、どうしてもLINEの方が手軽に出来る印象があります。ハングアウトはGoogleアカウントを使用する為、ビジネスで活用した方が幅が広がります。メールアドレスが解っている時はハングアウトと紐づけがでメールのやり取りをした方がスムーズだと言えます。
イヤフォンマイクや音声対応PCであればハングアウトで通話しながらチャット機能を使えデータ書類などのやり取りもできるのでビジネスで活用したい方にオススメです。