Google検索みんな知らないGoogleスゴ技検索機能５選

Googleの代名詞ともいえばweb検索機能ですよね！検索することで世界中のwebサイトの中から知りたい情報を調べてることが出来ます。検索方法は検索窓に調べたいキーワードを入れるだけですよね。そんなGoogle検索ですが、通常の検索方法にあることをするだけで自分の知りたい情報を確実にUPする方法があります。そんな検索精度を上げる方法についてお伝えします。

Google検索機能５選

1.複数キーワードの入力

みなさん当然のように行っていると思いますが、知りたい情報の精度を向上したい時は複数のキーワードを指定する「AND検索」が便利です。AND検索とは複数のキーワードを指定して、その両方を含むWEBページを検索する方法です。

検索をした画面の③の下部には、関連する検索キーワードが表示されます。関連キーワードを利用するのも情報を手に入れる近道になるかもしれません。

2.特定キーワードを除外して検索する

キーワード検索の検索結果から、特定の情報に関するWEBページを除外したい場合は、「NOT検索」が便利です。NOT検索とは検索したいキーワードの横に「-〇〇」（半角ハイフン）と入力することで指定したキーワードを含むWEBページを除外して検索する機能です。

また、複数のキーワードを除外する場合は「-」を除外する数だけ入力をしてください。

3.複数のキーワードのいずれかを含むページを検索する

「OR検索」を利用すると、複数のキーワードのうちどれか1つ含まれるWebページを検索することができます。同じような意味を示す言葉が複数ある場合や、検索したい対象が複数のジャンルにまたがっているような時に便利な機能です。ORは半角大文字で入力してください。

裏技

OR検索とAND検索を組み合わせることもできます。その場合はAND検索するキーワードを()半角カッコで囲んでください。

4.一部わからないキーワードを検索する

調べたいことに関するキーワードが完全に解らない場合や一部思い出せない場合などは、不明な箇所に「*」（アスタリスク）を代入して検索します。このように「*」を使用した検索を「ワイルドカード検索」といいます。

このように*を２カ所指定して検索する事も出来ます。

5.複数のキーワードを1つの単語として検索する

複数のキーワードを「””」で囲んで入力すると、1つの単語として認識され、完全に一致するWEBページを検索することができます。これは日本語検索で使うときではなく、英語検索する時に利用すると便利な機能です。

“baseball team”と検索した場合

一番上の検索結果がこちら

baseball team(“”なし検索)と検索した場合

一番上の検索結果がこちら

全く違う結果になります。

まとめ

検索スキルを知っているかどうかで時間や検索結果が大きく変わります。検索する＝調べたいことだと思いますので、ぜひこれらの方法を活用して欲しい情報を早く手にいれてください。